2018-09-08 悪魔の恋/サザン40周年記念勝手に全曲レビュー 03. 悪魔の恋 ヘビーなビートにブルージーなギターのリフ。クラプトンが所属していたクリームを連想させるカッコよさがある。 またタイトルや歌詞に出てくる「悪魔/devil」という言葉からはロバートジョンソンを想起する。いずれにしてもこの曲はブルースのブリティッシュロック的な解釈でできた曲ということか。 歌詞は、意味よりは韻を踏むことを重視している。 この曲もライブではあまり演奏されていない。