02. GUITAR MAN’S RAG
一聴するとオーソドックスなサザンロック、スワンプロックだけど、打ち込みを多用していて音作りは結構先進的。
これは、ギターマン桑田佳祐とアレンジャー小林武史のコラボのなせる技か。
歌詞はギターセッションを愛撫などの行為に例えていて、その辺りも特徴的。ギターを弾かない自分にはわからないが、共通するところがあるのだろうか。
後半、Everyone wants to play the guitar manとくりかえすところで、バックで音は小さいがアコースティックなスライドギターが鳴りまくってるのがメチャシブくて圧巻。