通りゃんせ/サザン40周年記念勝手に全曲レビュー

通りゃんせ

シングル「TSUNAMIカップリング

アルバム「さくら」の流れをくむようなハードなロック。そんなサウンドと「和」テイストの歌詞という一見ミスマッチな組み合わせは「CRY 哀 CRY」あたりに通じるものがある。

歌詞は鎌倉のことを歌っている。しかも四季折々。古の戦火を偲ばせるこの世界観は鎌倉という町のひとつの表情なのか?