Plastic Super Star/サザン40周年記念勝手に全曲レビュー

07. Plastic Super Star

B面の1曲目。ローリングストーンズを思わせる黒っぽいロックンロール。青学のBetter Daysでライブ収録されたのだとか。確かに臨場感あふれるサウンドになっている。当時のライブではアンコールの1曲目で演奏された。その場面にはぴったりの曲。

歌詞の内容は「Big Star Blues」の続編というか、尊大なロックスターを皮肉ったもの。多少自虐的な意味合いもあるのか。

ライブではたいそう盛り上がった記憶があるが、その後この曲はライブで演奏されていないのではないか?