女流詩人の哀歌/サザン40周年記念勝手に全曲レビュー

09. 女流詩人の哀歌

80年代前半にメチャ流行っていたブラックコンテンポラリーミュージック。60年代や70年代のリズム&ブルースやソウルミュージックを、クセを抜いてオシャレにしたような音楽。

この曲は明らかにそんな雰囲気を追求している。囁くようなボーカルはレイパーカーJr.だろうか。

この曲も、前年の「素顔で踊らせて」に続いて、女性の生理用品のTVCMに使われていた。