悪魔の恋/サザン40周年記念勝手に全曲レビュー

03. 悪魔の恋

ヘビーなビートにブルージーなギターのリフ。クラプトンが所属していたクリームを連想させるカッコよさがある。

またタイトルや歌詞に出てくる「悪魔/devil」という言葉からはロバートジョンソンを想起する。いずれにしてもこの曲はブルースのブリティッシュロック的な解釈でできた曲ということか。

歌詞は、意味よりは韻を踏むことを重視している。

この曲もライブではあまり演奏されていない。