恋のジャックナイフ/サザン40周年記念勝手に全曲レビュー

恋のジャックナイフ

シングル「愛の言霊カップリング

打ち込み中心の当時先進の音作りで歌謡曲のテイストを表現した曲、という表現があてはまるだろうか?伸びやかなメロディとグイグイ進んでいくドライブ感のようなものが軽快なノリを生み出してとっても心地いい。

歌詞はちょっと艶っぽいがどこか文学的で、桑田さんの詩の世界の奥深さを感じさせる。

ライブでも盛り上がりそうな曲だが、96年「ガールズ万座ビーチ」以外では演奏されていない。