桑田佳祐 Live in BLUENOTE TOKYO“静かな春の戯れ”

1.そばかすのある少女(てぃんぱんあれい)

2.孤独の太陽

3.若い広場

4.Dear My Friend

5.こんな僕で良かったら

6.愛のささくれ~Nobody Loves Me~

7.簪

8.So What?

9.東京ジプシーローズ

10.グッバイワルツ

11.月光の聖者達~Mr. Moonlight

メンバー紹介

12.かもめ(浅川マキ)

13.灰色の瞳(加藤登紀子

14.東京

15.SMILE~晴れ渡る空のように

16.明日へのマーチ

17.大河の一滴

18.スキップビート

19.真夜中のダンディー

アンコール

20.aiko aiko

21.ヨシ子さん

22.君を乗せて(沢田研二

23.悲しい気持ち~Just A Man In Love

24.明日晴れるかな

 

「東京ジプシーローズ」のスピード感。「グッバイワルツ」の無常観と低音の思い響き。

桑田さんが一番好きだというメンバー紹介。バンドメンバーだけで何が起こるかわからない楽しさがあるのだそう。

「かもめ」はここ2年くらいか、桑田さんが度々口にする浅川マキの1970年の曲。「灰色の瞳」は初めて聴いた。桑田さんの世界観がちょっとひろがったような?

「東京」の狂気。

「SMILE~晴れ渡る空のように」これにはビックリ!この1曲が聴けただけでもこのライブの価値は高い。初めて演奏されたというだけでなく、このアコースティックなアレンジは最高。生命力、希望、愛情に満ち溢れている。

「明日へのマーチ」この時代に生きる人達への桑田さんのやさしい眼差しと希望のメッセージ

大河の一滴」最高。

「スキップビート」このライブではやるでしょう!ってかこの曲を1986年に作ってたのが驚愕。後半のコール&レスポンスが最高。ずっと座って進めたこのライブで桑田さんが立ち上がったのはここだけか!?

真夜中のダンディー桑田佳祐のロック。大人になってしまった少年。

aiko aiko」Dr.ジョンのセカンドLINEビートのご機嫌な曲。

かと思ったら「ヨシ子さん」なんだ~これ!「aikoさん?」この曲のリズム、レゲエかと思ったらセカンドライン?スゴイ、ますますボーダレス。無国籍。

「君を乗せて」君を乗せて夜の海を渡る船になろう、ってロマンティック

「悲しい気持ち~Just A Man In Love」やっぱりこのライブを締めるのはこの曲か~?

明日晴れるかな」めずらしいギターでのイントロバージョン