久しぶりにいいクリスマスアルバムに出会った。クラプトンのクリスマスアルバムってどんな風になるんだろう?って思ったけど、慣れ親しんだスタンダードソングもあれば、オリジナル曲っぽいのもある。
ブルース、リズム&ブルース、ヒップホップ、バラード、渋いロックなど、クラプトンらしいルーツミュージックが並ぶ。
ギターもボーカルも、肩ひじ張らず楽しんで演奏している様子がよく伝わってきて、こちらもリラックスできて、何度も聴きたくなる。
毎年きっとこのシーズンに聴きたくなり、その度に新しい魅力の発見がありそうなアルバム。